2011年 新春
冬休みの帰省中に 娘が作った雪だるまです。
子供にとって雪は宝物なのでしょう。
子供の頃、雪の日が大好きだったことを思い出しました。
数十年前、雪が降る中 祖父と作った場所で、
今年は娘がパパと雪だるまを作っていました。
ちょっと頼りなさ気~な感じの出来栄えですが、
笑ってくれているようでホッとします。
時間と共に元気になって、日常が戻ってきました。
メールや手紙をくれた友人、一通一通を何度も読み返しました。
また、別れの式では会いに来てくれた友人…
泣きながら笑ったね。とても心強かったんだ。そして嬉しかった。
みんな ありがとう!
あたたかなメールをいただき、返事の途中で気づいたことがあります。
気を抜くと涙が溢れてきて 無気力だった頃
実家のキッチンに立ち、姪や甥も含めた家族…
みんなにごはんを作っていると元気になっている私に気づき
思わず笑ってしまいました。
やはり私は作ることが大好き。
そして、食べてくれる人がいることの有難さを実感します。
美味しく優しい料理を作り続けたい。
そこに笑顔が広がりますように。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
by yasaijikan
| 2011-01-11 11:33
| 優しい時間